〜学生の皆さんより〜

先日、東京医療学院大学の三浦香織先生(OT)の講義の中でお話をさせていただいた時の感想やご意見。 60名を超える学生の皆さんからいただきました!
皆さん、こちらがお伝えしたいことをしっかり 理解されていて、立派です。

少し長くなりますが、その中のお一人、4年生の男子学生が書いてくださった内容を。

『私の父は難病にかかり、当時は「もう無理かもしれない。」と言っていました。
今は「腰が痛い。」と言いながら、‪朝4時に‬起きて仕事に行っています。
また、父が難病を抱えた頃に、一人暮らしの父方の祖母が脳梗塞になり、家族の皆で今後どのように生活していくかを話し合いました。
その頃、私は高校3年生で、「卒業後は就職するしかないのかな。」と、考えていました。
しかし、父母は「そんなことは気にしなくていいから、 今できること、やりたいことを精一杯やりなさい。」と、私を励ましてくれるかのように声をかけてくれました。
その時の言葉が今でも私の支えであり、少しでも父や祖母の支えになれるようにと、リハビリテーションを学びに大学に行くことを決意して、今ここにいます。
大学在学中に、いろいろな方々と関わりながら作業療法学を学ぶ中で、人は周囲に支えられながら生きていることを、強く感じるようになりました。
今まで、私を支えてくれた家族や友達の存在は大きく、挫折した時、 悩んだ時はいつも私を助けてくれました。
患者様も同じで、障がいや病気を抱えてしまった時に、身近にいる家族や友達が一番の支えになると思いますが、今後私は作業療法士として、患者様にリハビリを提供するだけで自己満足するのではなく、対象者ご本人や ご家族、周囲の人たちと一緒になって支援することを大切にしたいと思います。』

こんな優しい心根の持ち主が作業療法士として活躍してくだされば、もっともっと変わっていく。そう思います。


»

RSS feed for comments on this post.

Leave a comment